Unityをインストールする方法として直にインストールするのではなくUnity Hubを使う方法もあります。Unityのバージョンを複数管理できるメリットがあります。
Unity 2019.1.8f1
Unity Hub
なぜ複数のUnityのバージョンがあるのでしょう
色々な原因があるとは思いますが、その一つの理由として、AndroidにしてもiOSにしても仕様変更がよくあります。大きな変更が年1回、その他のマイナーな変更に対応する必要があるのでしょう。
基本的にはこちらのマニュアル参考にして説明していきます。
Unity Hub を使用した Unity のインストール – Unity マニュアル
Unity Hubをインストール
Unity をダウンロード からUnity Hubをダウンロードします。
「Unityを選択+ダウンロード」では今までの個別インストールになります。
UnityHubSetup.exe がダウンロードされるので実行します。
ライセンス契約書に同意
インストール先を選択
セットアップが終了、「Unity Hubを実行」にチェックを入れて「完了」
ここからが、ちょっと変わってきたところですが、実は今までと同じです。ライセンスを入れるか取得します。
新規ライセンスを取得します。個人で趣味の場合はUnity Personalで問題ありませんが、会社の場合は会社と相談してください。
Emailやパスワードなどを登録してライセンスを取得します。
以下が参考になるかもしれません。
Unity インストール
Unity Hubでライセンスを取ればUnityをインストールすることができます。「インストール」
Unityのバージョンは、
f が安定板なのでそれを選択します。aやbはアルファやベータバージョンだったりします。
Unityをどのプラットフォーム(AndroidやiOSなど)で使うのか決めます。
Visual Studio もエディターとして使いますので入れておきます。
そこそこ時間がかかります…
Unityがインストールされました。
もう一つ入れてみます
プロジェクトを作成
新規でプロジェクトを作成してみます。
左にある「プロジェクト」を選択して「新規作成」をクリック
Unityのバージョンを選びます。
最初は「3D」を選び「プロジェクト名」と保存先を決めて「作成」します。
プロジェクトが作成されました。
いよいよアプリを作っていきましょう。
References:
Unity Hub を使用した Unity のインストール – Unity マニュアル
Unity Hub をダウンロード – Download – Unity